インタビュー〜米国の遺伝子窃盗事件に　わが社が加担した事実はない
日経バイオビジネス　第16号　2002.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第16号（2002.9.1）
ページ数	5ページ　（全5816字）
形式	PDFファイル形式　（113kb）
雑誌掲載位置	76〜80ページ目

（株）医学生物学研究所／社長　西田　克彦氏第２の遺伝子スパイ事件発生！？　とマスコミをにぎわせたあの事件。そこで、協力者として名指しされたのが、名古屋のバイオベンチャー医学生物学研究所だ。社長自らが「スパイ疑惑」に反論する。日本の企業や大学がいつ事件にまき込まれてもおかしくないのが米国の経済スパイ法だと主張する。（聞き手は本誌編集長：小崎丈太郎）−−　今回の一件をごくごく簡単にまとめますと、米国ハ…