開発ストーリー〜【松下電器産業】血糖測定機
日経バイオビジネス 第12号 2002.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第12号(2002.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3602字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 121〜123ページ目 |
松下電器産業が91年に開発した糖尿病患者向けの血糖測定機は、測定部位に酵素と電極を組み合わせたバイオセンサーを利用して大ヒット。感度、精度に優れ、一定量の血液を自動的に取り込む仕組みを備えている。 日本国内の糖尿病患者の数は厚生労働省の推定で690万人。そのうちの1割は血糖値を毎日測定しながらインスリンを自己注射しなければならないI型か、重症のII型患者だ。日常、自分の血糖値を把握する必要があり、…
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