セキュリティー講座〜重大な被害は内部から発生する 意図的な情報漏洩を防止する
日経バイオビジネス 第11号 2002.4.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第11号(2002.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5026字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
大事な情報が漏れる原因の多くは、社外からの不正アクセスではなく悪意を持った内部での行為。これを防げなければ、大事な情報を守れない。情報の保護は使い勝手を妨げるが、安全性を優先させるべき。トラブル1 バイオベンチャー企業のA社の研究部では、重要な自社技術情報の書類でも、普通のキャビネットに入れていた。この方がすぐに取り出せ、作業効率が良いからだ。だが、このような形だと、社員の誰もが内容を見れるし、一…
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