NEWS SCAN〜ロシュがビタミンCの新製法 混合発酵でコスト削減狙う
日経バイオビジネス 第10号 2002.3.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第10号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
発明者の名を冠してライヒシュタイン法と呼ばれるビタミンCの製造法は、3工程の有機化学反応と1工程の微生物発酵を巧みに組み合わせて構成されている。1930年代にスイスの医薬・化学品メーカー、ホフマン・ラ・ロシュ社(Hoffmann−La Roche、以下ロシュ社)が世界で初めて工業化して以来、ほとんど変更を受けず現在まで利用され続けている。 1970年代後半、ビタミンCの販売競争が国際的に激しくな…
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