NEWS SCAN〜糖鎖工学で抗体の活性上昇 抗体医薬の普及に拍車
日経バイオビジネス 第10号 2002.3.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第10号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1350字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
世界で開発が活発に行われている抗体医薬。投与に必要な量が多いため、患者が月に支払う金額は数十万円にもなる。例えば抗ガン抗体製剤「ハーセプチン」は、継続投与中は体重50kgの女性で毎月20万円弱が必要になる。あまりのコスト高から、抗体医薬は過渡的な製品に過ぎないと考える製薬関係者がいるのも事実だ。この抗体医薬拡大の壁をブレークスルーする可能性のある技術が開発された。 開発したのは、協和発酵。抗体分…
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