開発ストーリー〜【住友製薬】スミフェロン(後編)
日経バイオビジネス 第9号 2002.2.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第9号(2002.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3960字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 93〜95ページ目 |
1992年、C型慢性活動性肝炎の適応拡大でインターフェロンは爆発的に売れた。需要増に対応しきれず、欠品となる製品も出る中、「スミフェロン」は途切れることはなかった。生産効率を5倍に高めた研究、製造部門の努力が実を結んだ。 「高位安定生産ができるようになったことや培養の頻度を高めることで生産効率を上げることができ、全体として何とかこなせた」。住友製薬研究計画推進部の清原孝雄担当部長は、同社の細胞培養…
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