特集1〜 ロシュ傘下入りで米国販売にメド
日経バイオビジネス 第9号 2002.2.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第9号(2002.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全431字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
中外製薬にとって、米国市場に販売能力を持たないことは大きな課題だった。しかしロシュ社(Hoffmann−LaRoche、スイス)の傘下入りを決断したことで、世界的規模の開発・販売の施設や人的資産を利用することが可能になる。 中外製薬には米国展開で出遅れた理由がある。同社はエリスロポエチン製剤の開発販売を通じて、米国に自販体制を構築しようと戦略を描いていた。1988年、米国西海岸に当時のアップジョ…
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