特集1〜製造施設の奪い合い、国内には施設なし
日経バイオビジネス 第8号 2002.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第8号(2002.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2644字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
技術開発は活発化してきた一方で、将来、核酸医薬の実用化が本格化した場合に大きな障害として製造の問題が指摘されている。臨床で使用できるオリゴヌクレオチドを製造している企業の能力には限界がある。将来、カマの奪い合いになる可能性が出て来た。 「核酸のGMP(優良製造規範)レベルでの作り方を日本人は知らない」と大阪大学の森下助教授は懸念する。わが国には臨床試験治療用に使える、GMP基準に適合したオリゴヌク…
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