旭トステム外装が窯業系サイディングに幕　金属・樹脂系はＬＩＸＩＬへ集約して継続
ハウジング・トリビューン　2025.9.12　2025.9.12

この記事の情報
掲載誌	ハウジング・トリビューン　2025.9.12（2025.9.12）
ページ数	1ページ　（全1446字）
形式	PDFファイル形式　（584kb）
雑誌掲載位置	28頁目

新築メインの窯業系から改修向けの金属・樹脂へシフト　ＬＩＸＩＬ傘下の旭トステム外装は、窯業系サイディング事業から2026年3月末をもって撤退する。新築住宅市場の低迷や原材料高騰などが背景にある。「ＡＴ−ＷＡＬＬ」「ＳＨｉＺＥＮ」は25年11月に生産終了予定。金属・樹脂系サイディングはＬＩＸＩＬに集約し、リフォーム市場や断熱リノベーション市場への展開を強化する方針だ。　旭トステム外装は、旭硝子とトス…