建研が住宅浸水対策の調査、提案 新築時は改修時よりも2倍の支出意向 民間での対策商品開発を促進
ハウジング・トリビューン 2024.11.22 2024.11.22
掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2024.11.22(2024.11.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1318字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 14頁目 |
新築時は、改修時よりも、浸水対策に2倍の支出意向があることが、三大都市圏の浸水リスク地域内の居住者に対して国立研究開発法人建築研究所が実施した調査で明らかになった。支出意向を踏まえた民間での浸水対策商品の開発を促し、水害に強いまちづくりを目指す考えだ。 近年の水害で住宅の浸水被害が多く発生している。治水対策に加え、各世帯における住宅の浸水対策も重要だが、経済的な影響や制約がある。そこで、建築研究…
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