国総研、建物外皮の劣化リスク抑制でガイドライン策定
ハウジング・トリビューン 2017.9.8 2017.9.8
掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2017.9.8(2017.9.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2382字) |
形式 | PDFファイル形式 (863kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
劣化リスク評価法や適切な納め方などを明示事業者の意識、技術レベルを高め不具合を未然に防止 国土技術政策総合研究所(国総研)は、木造住宅の劣化のしやすさと対策を解説したガイドラインを公表した。住まいの耐久性を確保する上で重要な役割を果たす外皮構造の適切な納め方を示すことで、とくに防水事故の発生リスクを極小化していきたい考えだ。* * * 住宅瑕疵担保責任保険法人の報告によると、瑕疵保険の事故のうち、…
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