林野庁/森林・林業白書 木材利用の機運の高まりから、木材自給率が28.6%に上昇
ハウジング・トリビューン 2015.9.30 2015.9.30
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2015.9.30(2015.9.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全755字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
東北や九州、北海道で木材生産量が増加 住宅建築に加え、公共建築物などの非住宅で木造化を進める機運高まっている。そのため、新たな木材製品の開発や実用化も進められている。とくにCLT(直交集成板)は既に欧米で中高層木造建築などの壁や床などに利用されており、日本でも林野庁と国土交通省が実用化に向け取り組みを進めている。 そうしたなか、国産材活用も進展している。「平成27年版森林・林業白書」によると、国産…
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