到来!!木造住宅新時代 大量に部材を使う外壁こそ木質化を外壁の木質化が進めば景観維持にも貢献
ハウジング・トリビューン 2013.5.2 2013.5.2
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2013.5.2(2013.5.2) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3610字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (949kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35〜37頁目 |
構造躯体や内装材と比べると、外装材にはまだまだ国産材を活用した部材が少ないのが現状だ。 木材は燃えやすく、耐火性が難点というイメージが先行してきたためだ。 この耐火性の弱点を解決し、外装の木質化に積極的に取り組むパイオニアと言えるのが越井木材工業(大阪府大阪市、越井潤代表取締役社長)だ。 2006年に熱処理木材「コシイ・スーパーサーモ」を開発、販売を始めた。同社は、フィンランドの公的機関が持つ「…
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