［特集論文ー４］大学発ベンチャー２０年間の進展と今後の課題 （各務茂夫 東京大学大学院工学系研究科教授）
一橋ビジネスレビュー 2021WIN 2021.12.17
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2021WIN（2021.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 16ページ （全18197字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1717kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜71頁目 |
「大学発ベンチャー」という言葉が頻繁にメディアに登場するようになってから２０年が経過した。２００１年５月に経済産業省が発表した「新市場・雇用創出に向けた重点プラン」（通称「平沼プラン」）がその起点となる。「大学発ベンチャー企業を３年間で１０００社」にする目標が宣言されてから、２０２０年１０月時点での大学発ベンチャーの企業数は２９０５社となった（経済産業省調査）。東京大学だけを見ても、同省の調査とは…
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- ［特集論文ー２］既存企業の再生・再編ＶＣ・ＰＥファンドの歴史に見る価値向上に向けた根幹の精神・ガバナンス （畠山直子 ニューホライズン キャピタル株式会社 相談役／黒沢洋一郎 ニューホライズン キャピタル株式会社 シニア・マネージング・ディレクター）
- ［特集論文ー３］ＩＰＯ企業の地域分布とパフォーマンス地方創生のためのファイナンスの課題 （忽那憲治 神戸大学大学院経営学研究科教授）
- ［特集論文ー５］スタートアップ支援の現状と方向性 （石井芳明 経済産業省 経済産業政策局 新規事業創造推進室長）
- ［特集論文ー６］コーポレート・ベンチャーキャピタルの戦略的活用日米欧主要ＣＶＣの分析 （岡本知久 三菱重工業株式会社 財務企画総括部 事業支援グループ主任／青島矢一 一橋大学イノベーション研究センター長・教授）
- ［特集論文ー７］多様性とスピードを 加速する「ＣＶＣ４．０」ＶＣ ａｓ ａ Ｓｅｒｖｉｃｅが拓く未来 （米倉誠一郎 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授・一橋大学名誉教授／アニス・ウッザマン ペガサス・テック・ベンチャーズ 代表パートナー兼ＣＥＯ）
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