[特集 クロスボーダーM&A]にあたって (佐山展生 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授他)
一橋ビジネスレビュー 2013SPR 2013.3.11
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2013SPR(2013.3.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2632字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 4〜5頁目 |
M&Aは経営者の専権事項である。確かに、既存事業体のボトムアップ型のM&Aもある。しかし、それはその案件が現場から発掘されたというだけであって、最終的に腹をくくって、そのM&Aの実行判断をするのは経営者である。いわんや、企業の存亡をかけた大型の合併や買収は、経営者以外に実行者はいないし、それこそが経営者、もっといえば、CEOや社長の重要な業務である。この舵取りこそが、5年後、10年後のその企業の姿…
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- [特集論文ー1]日本のクロスボーダーM&Aの現状 (大久保功 GCAサヴィアン株式会社エグゼクティブディレクター/佐山展生 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授他)
- [特集論文ー2]クロスボーダーM&Aと経営 (伊藤友則 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
- [特集論文ー3]継続的に利益ある成長を実現するM&A (西村裕二 アクセンチュア執行役員兼経営コンサルティング本部統括本部長他)
- [特集論文ー4]クロスボーダーM&Aの実務上の留意事項 (知野雅彦 KPMG FAS 代表取締役パートナー/高嶋健一 KPMG税理士法人パートナー/岡田光 KPMG FAS 執行役員パートナー)
- [特集論文ー5]クロスボーダーM&Aの法制と実務上の諸論点 (棚橋元 森・濱田松本法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士/紀平貴之 森・濱田松本法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士/梅津英明 森・濱田松本法律事務所弁護士・ニューヨーク州弁護士)