［特集・日本の雇用−新しい現実］特集にあたって （米倉誠一郎／青島矢一・一橋大学イノベーション研究センター）
一橋ビジネスレビュー 2007WIN 2007.12.17
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2007WIN（2007.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3150字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （572kb） |
| 雑誌掲載位置 | 4〜5頁目 |
特 集日本の雇用 ─新しい現実Japanese Employment System: The New Reality【特集にあたって】日本の高度経済成長を支え、世界第２位の経済力を実現した日本企業の経営システム。そのなかでも、日本の雇用システムには他国と比較した場合に、きわめて特殊な慣行が存在していた。いわゆる、長期勤続や年功制賃金をベースにした長期コミットメントを要求する雇用形態である。それが良…
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［特集論文−1］ 日本の労働市場改革の方向性 （八代尚宏・国際基督教大学教養学部教授）
［特集論文−2］若年雇用の新たな「内部化」（玄田有史・東京大学社会科学研究所教授）
［特集論文−3］転職の常識は本当か（大久保幸夫・リクルート ワークス研究所所長）
［特集論文−4］高齢者は何を望んでいるのか『高年齢者就業実態調査』より （大橋勇雄・一橋大学大学院経済学研究科教授）
［特集論文−5］生産情報システムは雇用の非典型化を促すか（中馬宏之・一橋大学イノベーション研究センター教授、川口大司・一橋大学大学院経済学研究科准教授）
