〔MarketInsights〕マーケット・インサイツ ドル・円 市場介入は対症療法にすぎない=佐々木融
エコノミスト 第104巻 第26号 通巻4915号 2026.9.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第26号 通巻4915号(2026.9.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1112字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
| 雑誌掲載位置 | 51頁目 |
日本の通貨当局は2022年9月からの4年間で、計50兆円ほどの円買い為替介入をした。米ドルベースで見ると、それまで保有していた外貨準備のうち、介入に使える「外貨」の4分の1以上を使ったことになる。それでも過去4年間の名目実効為替レートで比較すると、円は主要通貨で断トツに弱い。次に弱いカナダ・ドルに対しても10%弱下落した。 今年の円買い介入額は過去4年間の合計の約半分と見られる(執筆時点では直近…
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