〔新興国〕最安値圏のインドネシア・ルピア 経済堅調でも通貨が売られる「謎」=谷村真
エコノミスト 第104巻 第24号 通巻4913号 2026.9.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第24号 通巻4913号(2026.9.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2667字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (783kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
公的な債務も抑制され、十分な対外支払い余力もあるインドネシア。外国人投資家も逃避していない。現在の通貨ルピア安はさまざまな謎に満ちている。 インドネシアの通貨ルピアの対ドル相場が史上最安値圏で推移している。インドネシア銀行(BI、中央銀行)は通貨防衛のため5月と6月、緊急利上げを含む計1%の利上げを余儀なくされた。しかし、7月下旬時点ではルピア安トレンドが確実に反転したことは確認できない。主要な…
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