〔独眼経眼〕利上げによる金利収入増効果は大きい=藤代宏一
エコノミスト 第104巻 第20号 通巻4909号 2026.7.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第20号 通巻4909号(2026.7.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1050字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1442kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
経済が二極化する「K字型経済」の下では、利上げ局面における金融政策のかじ取りが難しくなる。 2022〜23年の米国における利上げを確認してみよう。当初懸念していたほど引き締め効果は発生しなかったとの評価が多い。利上げの初期段階では、リセッション入りは時間の問題といわれたが、結局は回避された。その一因として、豊富な金融資産を持つ富裕層を中心に利子収入が増加したことがある。 カードローンや新規の住宅…
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