〔特集〕銀行 2026年3月期 銀行決算分析 金利上昇・量的拡大で最高益も 地銀の過半数に有価証券評価損=杉山敏啓
エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号 2026.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第18号 通巻4907号(2026.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3129字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (735kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
銀行が総じて好調な決算を記録しているが、個別行ごとに利益の伸び方やその要因を探ると濃淡が見えてくる。 銀行の業績が好調だ。2026年3月期決算を発表した全国銀行107行の銀行単体の当期純利益は95行が増益で、このうち59行は過去最高益を記録した。また、28行が2年度以上続けて過去最高益の記録を塗り替えている(図1)。金利上昇というすべての銀行に共通するフォローの風が吹き、日銀が利上げの継続に言及…
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