〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/248 鉱物としてのパラジウム 排ガス浄化の触媒など広い用途
エコノミスト 第104巻 第10号 通巻4899号 2026.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第10号 通巻4899号(2026.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1396字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (653kb) |
| 雑誌掲載位置 | 87頁目 |
パラジウム(Pd)は経済産業省によって「レアメタル」と呼ばれている31種類の希少金属の一つで、金のほか銀、プラチナとともに商品先物取引の対象となる貴金属4銘柄の一つでもある(本連載の第246、247回を参照)。原子番号46の白金族に属する銀白色金属で、金と同様に化学的に安定で展延性に富む性質を持つ。 また、融点のセ氏約1555度は他の金属と比べて低いため、工業用に加工しやすい貴金属として利用され…
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