〔書評〕歴史書の棚 最適任の著者が伝える 古代文化都市の情緒=本村凌二
エコノミスト 第104巻 第10号 通巻4899号 2026.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第10号 通巻4899号(2026.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全948字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
気まぐれな訪問者にとって、アレクサンドリアは街路を歩いても塵芥(じんかい)が多く異臭がただよい、奇麗でも快適でもない。古代にあって最高の文化都市であった芳香はどこにもない。一世を風靡(ふうび)した大図書館の名残など望むべくもなく、迫力ある遺跡が散見されるわけでもない。それでも、書物と博物館のなかをさまよえば、古代の栄華が雲散霧消してしまってはいない幻影が感じられるような不思議さがある。 この都に…
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