〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第104巻 第1号 通巻4890号 2026.1.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第1号 通巻4890号(2026.1.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全747字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (742kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
日中間の緊張関係はエスカレートする一方だが、事の発端は高市早苗首相の不用意な「台湾有事は日本の存立危機事態」発言であり、それを無視して中国側の対応を非難しても無意味である。 中国側が高市の発言を、台湾有事の際は日本が中国に宣戦布告するという意味に捉えたのはむしろ当然で、対応を激化させたのも無理はない。 そもそも高市の発言は誤りであり、日本が「国」と承認もしていない台湾に中国が侵攻しても、日本は直…
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