〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/238 日本の活火山/12 雌阿寒岳(北海道) 水蒸気爆発を繰り返す活発状態
エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号 2025.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第35号 通巻4889号(2025.12.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1341字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (800kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13頁目 |
北海道東部にある活火山の雌阿寒岳(標高1499メートル)が、時折小規模な水蒸気爆発を繰り返している。雌阿寒岳は気象庁が火山防災のために監視している計50座の「常時観測火山」に含まれ、各種の観測装置が整備されている。また、政府の火山調査委員会は2025年10月、国内111の活火山のうち雌阿寒岳など5火山を「新たに重点的に調査する火山」とした。 雌阿寒岳は25年9月11日以降、火山性地震など火山活動…
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