〔特集〕２０２６年に上がる株 中小型株 日本株 レアアースで三井海洋開発浮上 東光高岳に東電ＤＣ戦略の恩恵＝山本伸
エコノミスト 第１０３巻 第３４号 通巻４８８８号 2025.12.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第３４号 通巻４８８８号（2025.12.16） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2353字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （535kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３２〜３３頁目 |
主力大型株が高値圏にある今、取り残された中小型株の中から大化け株が続出する可能性が生じている。 日本株の歴史的大相場が続く中で、中小型株の存在感は今ひとつ薄れている。ソフトバンクグループ（ＳＢＧ）やアドバンテスト、三菱重工業、日立製作所といった主力大型株の中から大化け株が続出しているからだ。 コロナショックがあった２０２０年の安値と比較すると、ＳＢＧの株価は約10倍、アドバンテストは28倍、三菱…
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