〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/235 南海トラフ地震の対策 数値目標多岐に基本計画初改定
エコノミスト 第103巻 第32号 通巻4886号 2025.11.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第32号 通巻4886号(2025.11.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1228字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
政府の中央防災会議が今年7月、南海トラフ巨大地震の「防災対策推進基本計画」を、2014年の策定以来11年ぶりに抜本的に改定した。最大29・8万人と想定する死者数を10年以内に8割減らし、最大235万棟の全壊・焼失建物数を5割減らす目標を掲げている。中央防災会議のワーキンググループが3月、南海トラフ巨大地震の新たな被害想定を示したことを受け(本連載の第217回を参照)、基本計画も見直された。 政府…
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