〔FOCUS〕ノーベル賞に坂口氏 免疫制御する「制御性T細胞」発見 自己免疫疾患やがんの治療へ道=加納圭
エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号 2025.10.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号(2025.10.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1208字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
免疫は体を異物から守る重要なシステムだ。しかし、その働きがうまく制御されないと、自分の体を攻撃してしまう。アレルギーや関節リウマチ、1型糖尿病などの自己免疫疾患が典型例である。自分の臓器などを攻撃しないように免疫を制御する「制御性T細胞」を発見し、その働きを解明した功績により、10月6日に坂口志文・大阪大学特任教授のノーベル生理学・医学賞受賞が決まった。 共同受賞者は、米システム生物学研究所のメ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1208字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔闘論席〕小林よしのり
〔2025年の経営者〕編集長インタビュー 森雅彦 DMG森精機社長
〔FOCUS〕「空飛ぶクルマ」 万博でお披露目 静音性能をアピール=稲留正英
〔深層真相〕TSMC熊本工場が不振 弱い国内顧客の需要
〔深層真相〕ドローン騒動は「勘違い」 問われる九電の危機管理


