
〔FOCUS〕基準地価2025 土地と建築コストの相乗効果で上昇継続=中山登志朗
エコノミスト 第103巻 第28号 通巻4882号 2025.10.7
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第28号 通巻4882号(2025.10.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1107字) |
形式 | PDFファイル形式 (1216kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
国土交通省が9月16日に発表した2025年の基準地価は、東京圏の住宅地が3・9%(前年3・6%)、商業地は8・7%(同7・0%)といずれも高い上昇率を示し、大阪圏、名古屋圏とも同様に安定的な地価上昇が継続している。一方で、大都市圏並みに開発が進む地方4市(札幌、仙台、広島、福岡)は地価が上昇しているものの、地方圏全般は住宅地が0・0%と横ばい(同マイナス0・1%)で、商業地も0・6%(同0・5%…
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