
〔アートな時間〕舞台 通し狂言 義経千本桜 人形浄瑠璃から入ってきた名作 源平の後日譚を三部制で上演=小玉祥子
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
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ページ数 | 2ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (1021kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
松竹の創業130周年にあたる今年は歌舞伎座で人形浄瑠璃から歌舞伎に入った三大名作が順次通し上演されている。3月が「仮名手本忠臣蔵」、9月が「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」で、10月の「義経千本桜」で締めくくられる。名作の全貌を知る絶好の機会だ。「義経千本桜」は全五段構成の人形浄瑠璃として延享4(1747)年に初演され、早くから歌舞伎でも上演された。源平合戦で武功を立てた後、兄…
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