
〔FOCUS〕三菱商事撤退の衝撃 洋上風力に撤退ドミノの懸念 国の2030年目標に黄色信号=土守豪
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2340字) |
形式 | PDFファイル形式 (478kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
三菱商事は8月27日、再生可能エネルギー海域利用法に基づいて実施している、洋上風力発電の国の公募事業第1弾で2021年12月に落札した秋田県と千葉県の3海域開発について、すべて撤退すると発表した。インフレによる資機材価格の高騰などで事業環境が一変し、いずれの海域も採算性が確保できないと判断した結果だ。三菱商事を代表企業として中部電力の電気設備工事関連グループ会社などが参画した企業連合は「秋田県能…
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