
〔FOCUS〕米インテルが国策企業化 米政府9.9%、SBGも出資 「排他的」文化が再建の壁=吉川明日論
エコノミスト 第103巻 第25号 通巻4879号 2025.9.9
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第25号 通巻4879号(2025.9.9) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (754kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
トランプ米政権は8月22日、米半導体大手インテルに約89億ドル(1兆3000億円)を出資すると発表した。米政府が株式9・9%を取得し筆頭株主になる。同19日にはソフトバンクグループ(SBG)がインテルに20億ドル(3000億円)出資すると公表したばかりだった。 インテルは7月24日、2025年4〜6月期で29・18億ドル(約4300億円)、6四半期連続の赤字を発表しており、業績低迷が続いている。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1234字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。