〔注目の本〕『緑地と文化』著者・石川幹子さんに聞く
エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号 2025.7.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号(2025.7.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2816字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (739kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
◇「明治神宮の内苑・外苑は、『社会的共通資本としての杜』。単なる私有地ではありません」 日本で最も規制が厳しかった明治神宮の外苑に190メートル、185メートルの超高層ビルをはじめ巨大な建物が次々と建設される。樹木の伐採も始まっている外苑再開発に異議を唱える石川幹子氏(東京大学名誉教授)が『緑地と文化』(岩波新書)を出版、「社会的共通資本としての杜」を世に問うた。(聞き手=佐々木実・ジャーナリス…
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