
〔ザ・マーケット〕金 中東次第で反発可能性=吉田哲
エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号 2025.7.15
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第20号 通巻4874号(2025.7.15) |
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ページ数 | 1ページ (全428字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米ニューヨーク金先物相場は、足元で1トロイオンス=3350ドル近辺で推移している。6月13日にイスラエルがイランの核施設を空爆し、同日、イランはイスラエルに報復のミサイル攻撃を開始。攻撃の応酬が中東の緊迫感を高め、週明け6月16日の金相場は3500ドルに迫った。 ただし、原油相場が急反発したことで、強いインフレが意識され、金利上昇・ドル高観測が浮上。金相場は反落した。その後、6月23日にトランプ…
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