
〔深層真相〕「液晶のシャープ」が終焉 「目の付けどころ」も残る?
エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号 2025.7.8
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号(2025.7.8) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
シャープは5月、亀山第2工場(三重県)を、2026年8月までに親会社の台湾・鴻海精密工業に譲渡すると発表した。同工場は「亀山モデル」で一世を風靡(ふうび)した液晶テレビ向けパネルの生産拠点であり、先行した堺工場(大阪府)の閉鎖およびソフトバンク、KDDIへの土地、建屋の売却と併せて、シャープの大型液晶パネルの生産拠点はなくなった。 あとは、中小型パネルに最適な亀山第1工場(三重県)、白山工場(石…
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