
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/217 南海トラフ巨大地震 想定改定で経済被害292兆円に
エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号 2025.5.6
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号(2025.5.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1297字) |
形式 | PDFファイル形式 (575kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
政府の中央防災会議の「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」が3月末、南海トラフ巨大地震の被害想定を全面的に改定した。被害が最大となるケースで直接死が29・8万人、全壊建物235万棟と、前回2012年の想定の直接死33・2万人、全壊建物250・4万棟からやや減少したものの、甚大な被害が出ることには変わりがない。 東海沖から九州沖を震源域とする南海トラフ巨大地震では、高知県で最大高34メー…
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