
〔ザ・マーケット〕穀物 作付け期で不安定化=小菅努
エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号 2025.4.22
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号(2025.4.22) |
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ページ数 | 1ページ (全457字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米シカゴ穀物相場は、トウモロコシが1ブッシェル=4ドル台中盤、小麦が5ドル台中盤、大豆は10ドル台前半で方向性を欠いた展開。米国の通商政策に対する警戒感が上値を抑えるも、足元の輸出環境に大きな影響が出ているわけではなく、持ち高調整が中心だ。南米産の収穫が進み上値を圧迫したが、4月に作付け作業が始まるので、積極的な売買は見送られた。米農務省発表の作付け意向面積は、トウモロコシが前年比473万エーカ…
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