
〔アートな時間〕美術 開創1150年記念特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 ─百花繚乱 御所ゆかりの絵画─」=石川健次
エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号 2025.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号(2025.2.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (1165kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
古今東西、波乱の生涯を送った芸術家は多い。本展の主役、もとい安土桃山時代後期から江戸時代初期を代表する絵師で、代表作としてつとに有名な作品が本展に多数並ぶ狩野山楽(1559〜1635年)は、まぎれもなくそのひとりに挙げられるだろう。 個人的な思いに駆られるままつい主役と書いてしまったが、弘法大師空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の大本山で、京都西北の嵯峨に位置する大覚寺が守り伝えてきた至宝の数々を紹…
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