〔WORLD・WATCH〕英国 「紅茶の国」のティー習慣に変化=酒井元実
エコノミスト 第103巻 第2号 通巻4856号 2025.1.21
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第2号 通巻4856号(2025.1.21) |
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ページ数 | 1ページ (全480字) |
形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
雑誌掲載位置 | 104頁目 |
イギリスは、世界的に知られる「アフタヌーンティー」や「ティータイム」の習慣から、「紅茶の国」としての伝統を持つ。しかし近年、スーパーの棚ではティーバッグが主流となり、リーフティーの取り扱いは急速に減少している。 統計によると、この傾向は明らかだ。イギリスで消費される紅茶の約96%がティーバッグであり、リーフティーはわずか4%にとどまる。 ティーバッグにはおいしさを追求するため新しい工夫を凝らした…
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