〔東奔政走〕外交も視界不良の石破政権 日米韓の連携も崩壊の縁に=及川正也
エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号 2025.1.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号(2025.1.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2059字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1500kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
石破茂首相の政権運営は、内政に加えて外交も視界不良に陥っている。 トランプ次期大統領との面会を希望した米国訪問は頓挫し、1月の韓国訪問も尹錫悦(ユンソンニョル)大統領の「非常戒厳」騒動で延期に。代わって東南アジアのマレーシアとインドネシアを訪問するが、外交戦略は早くも立て直しを迫られた。「1週間で世の中はがらっと変わる。韓国がこうなるとは誰も思わなかった」。12月10日、来日したオースティン米国…
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