〔論壇・論調〕EUと南米、自由貿易圏で原則合意 仏など加盟国の承認が課題=熊谷徹
エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号 2025.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号(2025.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1399字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 66頁目 |
欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会は12月6日、約25年に及ぶ交渉の末、南米南部共同市場(メルコスル)の大半の加盟国との間で、自由貿易圏を設立する政治的合意に達したと発表した。 保守系独紙『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』は12月7日付紙面で「EUとブラジル、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンは自由貿易圏を形成し、輸出入品目の91〜92%について関税を撤廃する。約7億5000…
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