〔深層真相〕船体浸水の再発防止困難 JR九州の日韓船撤退へ
エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号 2025.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号(2025.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全515字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
JR九州が、博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船事業について、撤退の方向へとかじを切った。船体の浸水対策が難しく、苦渋の判断につながった。 高速船は502人乗りの「クイーンビートル」。新型コロナウイルス禍の2020年に完成し、22年11月に日韓航路に投入されたが、船首付近の浸水が続いていた。その後、運航子会社が浸水トラブルを国土交通省に報告せずに運航していたことが発覚し、運休に追い込まれていた。 J…
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