〔特集〕電力インフラ大投資 蓄電池ビジネス 関電、住商など参入で活況も メーカーは中韓勢が席巻＝目黒文子
エコノミスト 第１０２巻 第３４号 通巻４８５１号 2024.11.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０２巻 第３４号 通巻４８５１号（2024.11.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2531字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1040kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３２〜３３頁目 |
再生可能エネルギーの導入拡大を後押しする蓄電池ビジネスが活況を呈しているが、蓄電池産業としては中韓に後れを取っている。 再生可能エネルギーというと、太陽光発電や風力発電が目立つが、本当の主役は系統用蓄電池だ。再エネの固定価格買い取り制度（ＦＩＴ）が始まった２０１２年当初は太陽光発電ビジネスが活発化し、現在は系統用蓄電池ビジネスが主戦場になっている。大手電力会社だけでなく物流や不動産といった異業種…
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