〔FOCUS〕北朝鮮のウクライナ「派兵」 見返りはスホイ35など航空技術か ロシアは紛争拡大リスクを甘受=渡辺武
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1203字) |
形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
北朝鮮が、ロシアの基地に派兵したことが10月下旬、明らかになった。米国による推測でその規模は現時点で1万人。ウクライナ戦争は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記にとっては、プーチン露大統領から「先進科学技術」を得る機会だ。そのためには派兵という形で、侵略を誰よりも強く支援せねばならない。 ロシアはおそらく一度は、技術提供に躊躇(ちゅうちょ)を見せた。露朝首脳会談の翌月となる2023年10月にロシア外相…
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