〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/199 石破新政権の「防災省」構想 災害多発国にふさわしい体制を
エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号 2024.11.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号(2024.11.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1346字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
10月1日の臨時国会で石破茂・自民党総裁が第102代首相に選ばれた。かねて「防災省」創設の構想を持ち、2026年度中に人員や予算を強化した「防災庁」を創設する方針に加え、専任の閣僚を置いた上で「防災省」への昇格を検討する考えも示している。 日本の災害対策は多くの省庁にまたがっているのが現状で、防災の所管は内閣府の防災担当だが、国土交通省やその外局の気象庁、総務省の外局の消防庁などがそれぞれの役割…
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