〔アートな時間〕舞台 錦秋十月大歌舞伎 平家女護島 俊寛 近松門左衛門没後300年 流罪の思い、尾上菊之助が初演=小玉祥子
エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号 2024.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号(2024.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1166字) |
形式 | PDFファイル形式 (988kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
◇錦秋十月大歌舞伎 平家女護島(へいけにょごのしま) 俊寛 歌舞伎座の「錦秋十月大歌舞伎」昼の部の序幕では「俊寛」を上演中だ。主人公の俊寛は初役で尾上菊之助が演じている。 近松門左衛門作で享保4(1719)年に大坂竹本座で人形浄瑠璃として初演された全五段からなる「平家女護島(へいけにょごのしま)」の二段目部分。近松が没したのは享保9(1724)年で今年が没後300年の節目の年にあたる。 平家全盛…
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