〔グラフの声を聞く〕米利下げは株価の警戒シグナル=市岡繁男
エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号 2024.9.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号(2024.9.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全564字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 |
ダウ工業株指数は8月下旬、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の利下げ発言を好感し、最高値を更新した。だがFRBの決断が裏目に出て、ドル安と株安でかえって景気は悪化する恐れがある。 株価が堅調に推移する中で、FRB議長が利下げを示唆するのは異例なこと。それだけ景気後退が迫っているのだろう。7月の失業率が4・3%に上昇したことは、その判断材料の一つだ。経験則では、失業率の3カ月移動平均が直近…
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