〔深層真相〕小林製薬の体質不変 “創業家忖度”払拭に暗雲
エコノミスト 第102巻 第27号 通巻4844号 2024.9.10
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第27号 通巻4844号(2024.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全479字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
紅麹(こうじ)サプリメント問題を契機に、明治の創業以来初となる非創業家の山根聡新社長が就任した小林製薬だが、その経営改革の先行きについて懐疑的な関係者の声は多い。 2024年の上半期決算発表に合わせ4カ月ぶりに開いた8月8日の会見で、山根社長は同族企業特有の空気を打破する「同質性の排除」という言葉で決意表明する一方で、会長を辞任し特別顧問に就いた小林一雅氏の月額報酬200万円が「(一雅氏本人から…
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