〔図解で見る〕電子デバイスの今/81 チップレット普及で注目されるガラスパッケージ基板=津村明宏
エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号 2024.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号(2024.8.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2357字) |
形式 | PDFファイル形式 (1359kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
パッケージ基板の微細化・大判化に向けて、コア層にガラスの採用が進んでおり、国内外で開発競争が激化している。 次世代の半導体パッケージ基板の開発が熱を帯びている。パッケージ基板とは、半導体チップとマザーボードの中間に配置される小型基板のことを指し、デザインルール(回路の線幅)が大きく異なる両者を電気的に接続する役割を果たす。先端ロジックチップでは、デザインルールが7ナノメートル(ナノは10億分の1…
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