〔学者が斬る・視点争点〕35人学級化には多くの「便益」がある=北條雅一
エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号 2024.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号(2024.7.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2959字) |
形式 | PDFファイル形式 (400kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
1クラス35人学級は長年にわたる教育の課題だったが、ようやく来年度に小学校全学年で実現する。この効果を過小評価してはならない。 ◇戦後教育システムに関わる重要政策 2021(令和3)年度以降、公立小学校では、1クラスの上限人数を35人とする少人数学級の導入が段階的に進んでおり、25年度には全学年の35人学級化が完了することになっている。 公立小学校の35人学級化が実現した背景には、新型コロナウイ…
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