〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号 2024.7.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号(2024.7.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全783字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1181kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
民主主義は成熟すればするほど、政治家個人よりも政党が目立つようになるはずだ。世の中は経済も社会も国際関係もどんどん複雑怪奇化してゆく。それに伴い、民意もややこしくなる。そんな人々の多様な意見を最大限尊重して、相異なる意見の最終的決裂や暴力を招かないのが、民主主義の理想的機能。その機能は政治家個人の担いきれるものではない。政治の主体はどうしても、お互いに政見の近い複数の政治家の連合体としての政党に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全783字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 大塚裕司 大塚商会社長
〔仏議会選挙〕フランス議会選挙 混迷極める政権発足への道 極右誕生回避も「いばら」は続く=田中理
〔みずほ銀行〕インタビュー 加藤勝彦 みずほ銀行頭取 「金利のある世界で渋沢イズムを実践する」
〔特集〕宇宙・ビジネス新時代 官から民へ 主役はベンチャー 小型化で広がる衛星データ利用=中西拓司
〔特集〕宇宙・ビジネス新時代 インタビュー 宇宙ベンチャーに聞く 岡田光信 宇宙ごみ除去のビジネス推進


